ネットでキャンプ用品を買えるお店一覧

ご紹介するすべてのお店で、コールマン、スノーピーク、ユニフレームといったメジャーなメーカーの商品を取り扱っています。特に定番商品であれば、どのお店でも購入できることがほとんどです。

しかし、それ以外のメーカーの商品については、取扱いの有無やポイント還元方法などにちがいがあるかもしれません。

1. L-Breath(エルブレス)

XEBIO(ゼビオ)グループは、スポーツ用品を幅広く扱う企業ですが、その中でも特にアウトドアに力を入れており、こだわりのキャンプ用品を取りそろえたアウトドア専門店があります。

この専門店では、キャンプに必要なテントや寝袋、コンロや調理器具、ランタンやヘッドライトなど、キャンプに必要なアイテムが豊富に取りそろえられています。

また、バックパックや登山用品、ランニング用品など、アウトドアに関する幅広い商品も販売しています。

 

XEBIO(ゼビオ)会員(無料)に登録すると、商品購入価格(税抜)に対して100円で1ポイントが還元され、次の買い物で使うことができます。

3,980円(税込)以上の買物で送料が無料になります(2023年9月時点)。

L-Breath(エルブレス)は、XEBIO(ゼビオ)グループが様々なジャンルのスポーツ用品を扱っていることもあり、衣類の品ぞろえも豊富で、ブランドとしてはモンベルの商品も取り扱っているのが特徴です。
こんな人におすすめ
  • たくさんの商品の中からえらびたい
  • キャンプだけではなくスポーツ全般に興味がある
  • モンベルの商品を買いたい
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会員登録はもちろん無料


2. SPORTS AUTHORITY(スポーツオーソリティ)

数多くのスポーツ用品を扱い、キャンプ用品にも力を入れたイオン系列のスポーツ用品店です。

イオン系列のスポーツ用品店は、幅広い品揃えを誇り、数多くのスポーツ用品を取りそろえています。

また、アウトドアにも力を入れ、キャンプ用品や登山用品なども豊富に取り扱っています。さらに、スポーツ用品以外にもフィットネス用品やウェアなど、多彩な商品を取りそろえています。

イオン系列ならではの充実した品揃えが魅力です。

 

スポーツオーソリティーメンバーズ(無料)に登録すると、いつでも表示価格(税込)の5%オフで買い物をすることができます。

 
 MEMO
毎月20日・30日のお客様感謝デーは10%オフ
3,980円(税込)以上の買物で送料が無料になります(2023年9月時点)。

スポーツオーソリティはなんと言っても割引率の高さが魅力です。

ポイントを還元するといった回りくどいことはしません。いわゆる値引きをしてくれます。

取り扱っている商品数がすこし少ない気もしますが、とにかくわかりやすく太っ腹です。
こんな人におすすめ
  • ポイント還元ではなく値引きをして欲しい
  • 定番商品をより安く買いたい
  • お客様感謝デーを利用して定期的にキャンプ用品を買いたい

コクーンIIを買いました。

 

3. Naturum(ナチュラム)

ナチュラムはアウトドア用品や釣り具の販売に特化した専門店で20万点を超える幅広い商品ラインナップを取りそろえています。

 

ナチュラム会員(無料)に登録すると、お買い物のたびに100円=3ポイント以上のポイントが還元され、500ポイントごとに500円の割引券として使うことができます。

 
 MEMO
商品によってポイントの還元率が変わります。
6,500円(税込)以上の買物で送料が無料になります(2023年9月時点)。

Naturum(ナチュラム)は自社ブランドのハイランダーを手がけていることや、最近若い人たちに人気が出てきたDODを扱っていることが特徴です。
こんな人におすすめ
  • ハイランダーやDODのキャンプ用品がほしい
  • 川や海の近くのキャンプ場が好き
  • 頻繁に開催されるセールでお祭り騒ぎをしたい
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会員登録はもちろん無料

ルーミィを買いました。

 

4. 好日山荘

好日山荘は、スポーツの中でも特に、登山、クライミング、アウトドアに力を入れているお店です。

オンラインストアには、登山用品やクライミング用品など多彩なアイテムがそろっています。さらに、アウトドアに必要なアイテムも充実しており、キャンプ用品やアウトドアウェアも取り扱っています。

好日山荘は、アウトドア初心者から経験者まで、幅広い層に愛されるお店です。

好日山荘メンバーズ会員(無料)に登録すると、支払金額の税抜価格の5%がポイントとして還元され、次の買い物で使うことができます。

好日山荘はもともと登山用品をメインに扱っているお店だけあって、ファミリーキャンプというよりもソロキャンプで活躍しそうな軽装で機能的なキャンプ用品に強いです。
こんな人におすすめ
  • キャンプ用品は見た目より機能性を重視する
  • 登山にも使えるコンパクトなキャンプ用品が好き
  • キャンプと同じくらい山も好き

5. Amazon

キャンプ用品にかぎらず、ありとあらゆる商品を扱っているネットショップのガリバー。

知らない人はいないのではないでしょうか。

 

Prime(プライム)会員に登録すると、購入した商品に応じてポイントが還元されます。還元されたポイントは、次の買い物で利用できます。

なお、ポイント還元率は一律ではありません。商品や時期によって異なります。

また、プライム会員なら、送料無料で買い物ができます(まとめ買い商品を除く)。お急ぎ便、お届け日時指定便も使い放題です。

Amazonは商品数が多いこともさることながら、Amazon限定商品も多数取りそろえています。

ブランドにこだわらなければ、掘り出し物に出会える可能性も高いです。
こんな人におすすめ
  • ブランドにこだわらない人
  • 買い物すべてをAmazonに一本化したい人
  • コンスタントに消耗品を買いたい人
 

キャンプ用品を買えるお店のまとめ

どのお店も会員登録をすることで、会員として割引やポイント還元の恩恵を受けることができます。

それぞれのお店の特徴を表にまとめるとこんな感じになります(モバイル端末の場合、左右にスクロールできます)。

L-Breath スポーツオーソリティ ナチュラム 好日山荘 Amazon
割引内容 100円につき1ポイント 5%割引 100円につき3ポイント以上 5%のポイント ポイント還元(商品、時期によって異なる)
送料無料 3,980円 3,980円 6,500円 なし プライム会員は無料
特徴 モンベルが買える 購入時に値引き ハイランダーやDODの取扱いあり 登山で使えるコンパクトな商品多い Amazon限定商品が手に入る

(モバイルは横スクロール)

キャンプ用品の物欲を抑えることはなかなかできません。しかし、買い物もキャンプの一部と考えると、思いっきり買い物を楽しんだ方が心が平和になるでしょう。

キャンプ用品のおすすめの種類5つ

まずは、あると役立つキャンプ用品のおすすめグッズの中から、基本のアイテム5つを紹介していきましょう。

全ての道具を一度に揃えるのは大変ですので、これだけは持っておきたいというものをしっかりと考慮することが大切です。これからキャンプ道具を揃えていこうと考えている方は、道具選びの参考にしてみてください。

1:テント

キャンプでまず揃えたいのがテントですが、一口にテントと言ってもタイプは様々です。

例えば、真ん中をポールで支えるワンポールテント、使う時は広々で畳めばコンパクトになるドームテント、寝泊まりとは別に前室のあるツールームテント、広げるだけですぐに使えるワンタッチテントなどがあります。

テントの選び方は、使う人数、キャンプの目的、設置場所、キャンプの頻度などでも異なりますので、自分に合ったテントを選びましょう。

2:照明

キャンプで使う照明の代表的なものとしてはランタンがありますが、ランタンにも様々な種類があり、またランタン以外の照明もあります。

ランタンはLEDタイプのものが主流ですが、ガスランタンやオイルランタンといったものもあります。特にガスランタンは扱いやすくLEDランタンよりも明るいところが特徴です。

また、ランタンの大きさも様々で、手元を照らすテーブルサイズのものもあれば、辺り一帯を照らすメインランタンもあります。さらに、ランタン以外の照明もあり、例えば複数の電球が連なったストリングライトはおしゃれなキャンプシーンを演出してくれるでしょう。

3:コンロ

キャンプでBBQを楽しむ場合、グリル、レギュレーター、バーナーなど様々な道具がありますが、手軽に使えるコンロは1つ持っておくといいでしょう。コンロがあれば、難しい火起こしは必要なく、湯沸かしや料理など様々な用途に使えます。

コンロにはカセットコンロとガスコンロがあります。カセットコンロは家庭での鍋料理でもおなじみですが、キャンプ用には風よけ付きを選びましょう。ガスコンロにはコンパクトなシングルタイプ、複数調理できる2バーナー、3バーナーがあります。

さらに、コンロではありませんがガソリン式のバーナーも調理器具の一つです。ガスコンロより準備や片づけに手間がかかりますが、火力が強く寒い場所でも使えます。

4:テーブル・チェア

キャンプでの食事や作業、くつろぎの時間に欠かせないのがテーブルとチェアです。

テーブルには折りたたみできるものや収納と一体化したもの、ちゃぶ台のように使うものまで様々なタイプがあります。天板のサイズや素材にも多くのバリエーションがありますので、キャンプの目的や規模に合わせて選びましょう。

テーブル以上に種類が多いのが、アウトドアチェアです。食事や作業に最適な座面の高いディレクターズチェア、リラックスタイムに活躍するハイバックチェア、複数人で使えるベンチタイプなどがあります。素材や色、柄、デザインも様々ですので用途や好みで選びましょう。

5:クーラー

BBQシーンに欠かせないのが、食材や飲み物を保冷するクーラーです。

クーラーには冷気を逃しにくいボックスタイプとコンパクトなバッグタイプがあり、基本的にはボックスタイプのほうがしっかりと保冷してくれます。ただ、中にはボックスタイプに負けない保冷力を持つクーラーバッグもあります。

大きさ、価格、保冷力は製品によって大きく異なりますので、用途や使用環境に合わせて選びましょう。
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